先週金曜日のUSDJPYは、弱い米小売の結果を受けて132.19まで下落するも急激に買い戻され、その後の強い鉱工業生産、ミシガン消費者態度指数を受けて、133.85付近まで急騰し132-134円のレンジ上限付近で引けている。FRB理事の「金利を引き上げる必要」との発言も影響したようだ。USDJPYが133.80-134円のレジスタンスを上抜けていく場合135円までの上昇が考えられるので、shortは閉じてドテン買いを狙う。一旦pivot(133.24)ぐらいまでの下げはあるかもしれないが、押し目として買われるのかもしれない。
現在のposition
- USDJPY short@132.144
本日の戦略
- 重要指標 米小売、鉱工業生産、ミシガン消費者態度指数
- USDJPY 133.24、134円買い、133.80-134円売り