昨日は、弱い米PPIの結果を受けてUSDJPYは132円まで下落。しかし勢いが弱く、下落が続かない。クロス円が強いことによるのかもしれない。本日もドル売りの流れが続き、EURUSDやGBPUSDなどのドルストレート、そしてクロス円が高い。EURJPYの買い推奨などが出ているようだ。クロス円は動きがよくわからないので、USDJPYに絞って朝からショートを繰り返しているが、すぐに含み益が消えてしまう。下目線の利確優先で臨む。
現在のposition
- USDJPY short@132.144
本日の戦略
- 重要指標 米小売、鉱工業生産、ミシガン消費者態度指数
- USDJPY 132.70円戻り売り
米小売-1%と弱い数字だが、ドル買いで反応しUSDJPYは133円を回復。動きがよく分からずshort positionはキープ。
鉱工業に続いてミシガンも強い結果でUSDJPYは133.50付近まで戻した。EURUSD1.10の攻防。ドル買いの流れ。クロス円もなんとなく弱含んできたか。
EURUSD 1.0975、USDJPY 133.80このあたりがドル買いの限界かと思いたい。リスクがあるが、状況を見て週明け134円をバックにUSDJPY shortを狙いたい。