昨日は、火曜日の流れを引き継ぎ円高継続。米国時間になってからは指標の発表が続き、強いADP雇用統計の結果で一時USDJPYは上昇するも戻りを売られ反落、ISM非製造業景況指数では動きが無く下落が継続。注目のFOMCでは0.25%の利上げと予想通りの結果であったが、その後の声明で、利上げ停止の可能性が示されたとのことで、USDJPYはさらに下落。米地銀パックウェストバンコープの経営再検索の検討が報じられると、重要なサポート135円もブレイク。持っていたポジションも大きなロスカットとなってしまったが、USDJPYは目線を下に。ドル売りの流れ。
現在のposition
- USDJPY short@134.496
本日の戦略
- 重要指標 米新規失業保険申請件数等
- USDJPY 135円をバックに戻り売り、133円30あたりがターゲット